2008年1月22日火曜日

MILK BAR ~津南牛乳MENU~

前回に引き続き、津南牛乳を使用したMENUをご用意致しました!!
今回は、media barとのコラボレーション!!
カフェオレが登場。

そこで...津南牛乳とは???
津南町誕生(昭和30年)以前からこの地域は畜産振興に努め乳牛飼養農家も多くありました。
当時は道路も除雪されていなく、ソリやパイプラインで牛乳を集乳所やプラントに運んだものです。
現在飼養農家こそ減少し、7戸となりましたがその全てが40代で、飼養規模も大きく、精鋭の農家が揃っています。
彼らは苗場山麓事業の成果により、それぞれ5~10ヘクタールに及ぶ広大な飼料畑(主にデントコーン、牧草)を有し、自給粗飼料を柱とした酪農経営を行っているほか、育成期間中は町営高野山牧場に放牧し、足腰が強く心肺機能の強い牛を育てています。
このため、病気やケガに強い牛となり、薬剤使用も少なくて済む健康な牛から牛乳が生産されています。

この牛乳はJA津南町のミルクプラントでそのままパック詰めされ、”津南高原牛乳”として津南・十日町地域の学校給食に毎日使用されるほか、地元で販売されており味は極めてコクがあり美味しくお土産としても多くの方々から評価を頂いております。

ということです。
ぜひ、牛乳BARへ...
お待ちしてます^^